子育てこそ自分に素直に!
子どもに動かされる事に気付けるか?
子育ての原理原則の話をしますね。
結論からいうと、そもそも子どもって
誰かに育てられなくても、
勝手に育つんですよ。
命令口調で「~しなさい!」とか
「~って言ってるでしょ!」などと
叱責ばかりしている家庭ってたまにありますよね。
というより、多いと思います。
なんでなんですかね?
そういう人たちに限って
我が家の子どもは、昔の私たちみたいに
させたくない!
みたいは風潮があるんですよ。
少し謎ですよね(笑)
もはや少しどころじゃなくて、
かなり謎。
みんなシンプルが一番よく理解できないみたい。
結局自分のパーソナリティが低いだけなんです。
子どもの事本当に考えてる?
子どもの事を本当に考えているのであれば、
自己開示なんて簡単ですよね?
自分の事を子どもに伝えていますか?
主語を自分に置き換えて、自分の気持ちを伝えていますか?
「~やってよ!」
「何回言わせるの!」みたいな口調になっていませんか?
ちなみに何回言わせるのは、私からすると『あなた馬鹿なの?』です。
だって、変化が起きないって知っている事を何回もやっているって事でしょ?
無人島だって知っているのに、人間は住んでいるのか?
と何度も調査する人間っていますか?
↑これと同じことやっているんですよ?(笑)
はい。
まずは、相手に言う前に
自分が何を必要としているのか、自分は相手にどのような影響を与え
その人たちにどうなってもらえると嬉しいと感じるのか
この全てを考えた上で、相手に伝えるという事をします
保育士という職種で働き、辿りついた答えがこれです。
『指示だし人間』が『指示待ち人間』を造る
なんでも指示出す人っていますよね
だから、言われないと動けなくなるんです。
自分で考えて行動する習慣が無いから。
子どもたちもそうです。
なんでも『手伝って?』と言えば済むと思っている。
本来、『自分で~したい!』という子どもの特性を
阻害しているのは大人。
まさしく児童虐待ですよ。
子どもを子どもらしく人間らしく育てないんだから。
そうする事で何が起きるか?
『社会問題』とされ、
今の子どもは~だ!みたいなレッテルを貼られていくんです。
その文化を作っているのは大人なのに…。
最後に・・・。
私は、1日に2記事のブログを執筆しています。
たまに、こう聞かれます
「大変じゃないの?」って
即答します。
「大変じゃないですよ」って
好きでやっていますからね!(笑)
これ、文章打つのに何も見て執筆してませんから!
だって、本とか見ながらやってたら3時間くらいかかりますよw
もはやそれって強制的な仕事じゃん!
そういう事です。
わかります?内なる言葉だけをアウトプットする。
これをわかれば次のステージですね。
さぁて、私も進化するために勉強、勉強♬
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