死に方を考え、生き方を学ぶ

人生をどう生きるか
『人生100年時代』
皆さんは、この言葉だけで何を想像するでしょうか??
ネガティブな考えでしょうか?
ポジティブでしょうか?
ネイティブアメリカンの教えでは、
『赤ちゃんは泣いて生まれる、周りは笑って出迎える。』
しかし、死ぬときはその逆であった方が正しい
『自分は笑って、周りに泣いてもらう』
だそうです。
死に方をもって、生き方を学ぶ
『人生をどのように生きるのか』
私は、それをある心理カウンセラーの先生に学ばせて頂きました。
だから、私は
この心理カウンセラーの先生をご紹介し
皆さんに知ってもらい、
人生の在り方について、もっと追求してもらいたいと思い
記事にさせてもらいます。
-最高のメンター『衛藤信之』-
日本メンタルヘルス協会代表
『衛藤信之(えとうのぶゆき)』先生をご存じでしょうか?
世界最高の心理カウンセラーです。
この写真を見た事がある方
ない方でもすぐに、覚える事ができるのでは?
何といってもこの『髭』が素晴らしいですよね!
髭を生やしているのには、理由があるそうです。
実は、私も髭を生やしているのですが、
その理由が偶然にも、衛藤先生と同じでびっくりしました!(笑)
YouTubeの動画がきっかけで、知ることができたのですが、
その一部で、髭の事を紹介されていました。
『子どもウケ』がいいからだそうです。
その理由を聞いた瞬間、
ビビッときちゃいましたね。
彼の事をもっと好きになりました。(笑)
『衛藤信之』という人がどのような人物なのかは、
リンクさせていただき、紹介を終わらせていただきますが、
彼は、ネイティブアメリカンと共に生活をして学んだ経験談など
誰もが体験できる事ではない、素敵な人生を送ってきた方です。
他の心理カウンセラーの先生のように、『知識』だけではなく、
実体験などから繰り出される『話術』には、
どれだけ長い時間話を聞いていても、飽きる事がないという所に
魅力を感じさせられました。

『一期一会』に感謝する
皆さんは『一期一会』という言葉はご存じかと思います。
本来、一期一会とは『一生に一度の機会』という意味で知られています。
ですが、衛藤先生が教えて下さった
一期一会は、より深い意味をもたせています。
『いつも出会っている人に、今日で最後と思って出会えるか』
すごく温かい言葉ですよね。
今日で最後だと思って、接すると
気持ちにゆとりをもって関われるという事です。
例えば、旦那さんに
「おい!お茶いれてくれ!」
と言われた事を、
「そのくらい自分でやりなさいよ!」(私だって忙しいのよ!)
と返さずに、
『今日で最後!』と思って関わると
「はい!(^▽^)/(喜んで!)」
『今日で最後だから…( *´艸`)ひひひ…』←と思いながら(笑)
ポジティブに対応できますよね。
まぁそんなコミカルな思考もありですが…!
もっと大切なのは、
その言葉のやり取りが、最後で良いかどうか?
と考えることです。
衛藤先生が話してくれたエピソードには、
『いびきは宝物』という話があります。(タイトルは私が勝手につけました)
旦那さんに先立たれた奥さんが
「夜眠れない…」という話をもちかけたそうです
先生が「どうして?」と尋ねると
「あの人のいびきが聞こえないから…」
と答えたそうです。
『生きていた時には、騒音に聞こえていたけど、
今となっては、それが無いと安心できない…。』
「今思うと、どうせならカセットに録音しておけばよかった…」
と話してくれたそうです。
今日で最後…。
と思って生きる事の大切さをとても感じさせられたエピソードでした。

今日は最高だったと始める
私は、日々意識している事があります。
それは、今日という日が始まると同時に
『今日は最高な1日だった!』とスタートする事。
ありとあらゆる事象(事実)に感謝をする。
後悔先に立たず…。
こんな人生の締めくくりで、
ネイティブアメリカンの人生論を成し遂げることができるでしょうか?
どんな些細なことでも感謝し、
ありがとうを伝える事によって
人生が劇的に変化しました。
妻の表情、言葉、話し方
家庭には笑いで溢れ、
『幸せ』と言葉で表現する事も恥ずかしくない環境になりました。
『今日は最高な1日だった!』
そうスタートする事で、そうなります。
『感謝』
人生で大切な事だと感じています。

最後に…。
人生を作るのは、毎日の生き方
『最高の人生だった』と笑って死ぬことができるには
『今日も最高の1日だった』と毎日感謝することが大切。
最近私は、朝活で『神社の参拝』をはじめました。
私の人生論は『いかに煩悩と共存するか』
その考え方を受け止め、自分という存在を認識する為に
神社に出向き参拝をしています。
目的があれば、体は自然とその方向に導いてくれます。
だから、私は自分を認め、あらゆることに感謝し生きるのです。
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