エンタテイナーになれば、女の子とも近づける?!

幼児さんの女の子はプリンセスが大好き❤
アーキテクチャ, 城, シンデレラ城, ディズニー ・ ワールド, 空

アナ雪は最強!

 私が働いている職場は、
 児童発達支援事業所という児童福祉施設です。

 そこを利用されている
 3歳児の女の子がいます。

 その子は、男性との関わり経験が少ないため
 今までは、「こっち来ないで!」と言われる始末・・・。

 でも、昨日!

 ついに!
 ついにやりました!

 その子がプリンセスが好きという情報を得たので、
 アナ雪の劇中歌を大熱唱しました!

 すると、大ウケ!

 一気に距離が縮まりました!


先生の名前は『オラフ』

 ありのままの~♪
 姿見せるのよ~♪
 
 ではなく、私が歌ったのは、
 オラフの歌(笑)

 も~しも、夏が今きたら~♪ってやつです。
 ピエール瀧さんが歌ってた曲ですね。

 アナ雪が大好きな彼女(利用している子ども)は
 「オラフ先生!」と大喜びでした!

 「やぁみんな、僕はオラフ!
  ぎゅ~って抱きしめて!」
 
 オラフの台詞を言ってみましたが、
 「あははははははは・・・・。」
 と愛想笑いされて終了しました。
 ちーーーーん。



コミュニケーションはディズニー最強説

 子育てで、悩まれるお母さんお父さんは多い事でしょう
 しかし、悩むことは悪い事ではありません。

 子育ての目的は、『自立』です。
 それを、楽しく学ぶ場所や環境があれば良いということが
 子育ての基本ですよね♪

 それを、具体的にできるのが
 ディズニーです。

 みんなミッキー好きでしょ?
 ・・・・・・。
 
 みんな何でディズニーが好きなのかわかりますか?

 私は、子どもたちに聞いてみました!
 何でディズニー(プリンセス)が好きなのか。

 その理由は、

 『可愛い』から

 
 やっぱり~!
 予想通りでしたよ。

 ってことはですよ?
 女の子は、可愛いのが好きってことですよね?
 そして、尚、面白ければ最高なわけです!(自論)

 だから、まず、
 可愛さ重視で、アプローチするわけです。

 高めの声と台詞を使って。
 ストーリーの中に迷い込んだかのように…。

台詞から繰り出される多彩なコミュニケーション

 ディズニーが最強なのは、しっかりとした理由があります。
 それは、魅力的な台詞です。

 暖かみのあるそのフレーズに、大人だけではなく
 子どもまでも魅了されていきます。

 それだけ、繊細で伝わりやすい言葉で繰り広げられているのです。

 だから、そのフレーズを覚えておけば、
 子どもたちとのコミュ力は絶大なものに変わります。

 例えば、
 玩具を片付けない子どもがいたとします。

 そんな子には、
 『トイストーリー戦法が発動します』
 
 「私はバズライトイヤー」
 「これから、我々玩具は、おもちゃ箱という家に帰宅する!」
 「無限の彼方へさぁ、いくぞぉぉぉぉぉおおお!」

 なんて台詞ありませんが、作ってバズになりきって伝えるんです。

 すると、子どもたちは動かされます。
 「いくぞぉぉお!」「おおおおおぅぅ!」みたいな感じで
 
 ついてこない?
 それは、あなたの演技力不足です。

 本物のエンタテイナーは、本物のように演じる事ができます
 だから、スポットライトが自分だけを照らしていると思い込んで
 実践してみてください♪



最後に・・・。

 私は、男ですので
 女の子との距離というのは、自然と計ってしまいます。
 それは、本能的に女の子(異性)に近づきたいという欲求を
 理性でコントロールするためです。
 
 これは、無意識のうちに行っている行動で、
 男性のほぼ全てに当てはまる行動だといえます。

 だから、女の子とはいえど
 男性の大人に対しては、
 子どもですら距離をとります。

 これは、男性脳と女性脳の違いです。

 しかし、その欲求ではなく
 育みのマインドを持って関わる事で
 相手にその意思が伝わるのです。

 『あなたと遊びたいんだよ』
 という行動を伝達するためには
 一生懸命、相手の興味を探ってください。
 そして、その興味のあるものになってください(笑)

 そうすれば、子どもの心は開かれます。

 さぁ、今日からあなたもエンタテイナーだ!

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