自然を感じ心を豊かにする方法【瞑想とマインドフルネス】

呼吸を制する者は人生を制する

感動体験こそが最高の学び!


 私インドアなの!
 というそこのあなた!

 それもありですけど、外に出た方が良い理由を私が伝えます!

 みなさんは、『セロトニン』というモノをご存じでしょうか?

 セロトニンというのは、神経伝達物質の1つで
 幸せホルモンと呼ばれるモノです。

 この神経伝達物質があると、脳の興奮を抑えたり
 落ち着かせてくれる役割を果たします。

 また、セロトニンは夜になると
 酵素と結合し、『メラトニン』という物質に変わります。
 
 メラトニンとは、睡眠を促す物質です。

 セロトニンは、基本的にトリプトファンというアミノ酸が合成され作られます。
 また、太陽を浴びたり、リズム運動を行うことにより促進されます。

 このセロトニンをつくるために、アウトドアが優位になるのです。

 さぁ、今から準備をして外に出かけましょう!

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呼吸法をマスターするだけで、ポジティブになれる。



 私は、ポジティブマインダーという肩書きでも仕事をしています。
 ポジティブマインダーというのは、ポジティブな思考を指導する者のことを言います。

 私は、ペンタゴン式の呼吸法というものを参考に
 日々の呼吸を意識しています。

 方法はとても簡単で、
 鼻から吸う(4秒)
 止める(4秒)
 口から吐く(4秒)
 止める(4秒)
 を繰り返すだけです。

 また、瞑想もこの方法で行います。
 そして、呼吸に意識を集中させるだけでOKです。

 呼吸は1分間に5~6回で行うことが良いとされています。
 また、心拍数も115~135に維持する事が良いとされています。

 感情的になると、呼吸が荒くなり、心拍数が高まります。
 しかし、呼吸と心拍数をコントロールすることで、
 怒りをコントロールすることもできるのです。

 ポジティブマインダーは、心のモチベーションだけではなく、
 『呼吸』にも意識を取り入れ、高めているのです。

自然を感じる機会をつくる。

 冒頭に、外に出た方が良いという話をしましたが、
 外に出た後も重要になってきます。
 
 ただ、日光を浴びるだけでは効果的とは言えません。

 自然の音に注目し、
 体全体で感じるのです。

 私は、毎朝
 神社に参拝にいってます。
 これは、自然を感じ良い空気をたくさん体に取り入れることで
 ポジティブを維持するためです。

 そして、天気が良い日は自転車や徒歩で通勤しています。

 また、その時にも
 人の表情を見たり、木々たちの変化を楽しみながら通勤しています。

 これは、習慣であり、マイルールでもあります。

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自然を取り入れることで、自分を感じられる

 私は、自然こそ人類すべてだと感じています。
 人類は昔、自然の中で生まれ、自然の中で死んでいきました。
 現在では、大半の人が病院で生まれ機械を通じて守られ、
 人工的につくられた機械のなかで灰となり、やっと土に還ります。

 現在の在り方では考えにくいですが、
 人類は、もともと自然と共存し、ワンネスの中で進化し続けたのです。

 つまり、自然というのは世界共通の『母』のようなもので
 『癒し』なのです。

 5感をフルに活用し、自然を感じてください。
 すると、その中にで一生懸命に生きている自分を感じることができます。
 そして、自分の悩みなどはとても小さいことなんだと気付かされます。

 みなさんも、ぜひ『呼吸法』と『自然』を意識して過ごしてみてはいかがでしょうか?

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