子どもたちに囲まれた生活で学ぶこと
子どもたちから学ぶ生活
-子どもから学ぶ『探求心』-
子どもたちは、『遊び』の天才♪
大人になって改めて感じた。
子どもに関わる仕事について6年が経つ…
どの世代の子どもにも共通する点が1つある
それは、どの子も
『何もないところでも元気に遊ぶこと』
子どもに関わる仕事について6年が経つ…
どの世代の子どもにも共通する点が1つある
それは、どの子も
『何もないところでも元気に遊ぶこと』
<子どもは無限大>
子どもの考えている事は、
本当に予測できない事がたくさんある。
例えば、日常的な会話の中でも
『いつ、そんな言葉覚えたの?』
という場面がたくさんある
私の場合は、
子ども同士のやりとりでたくさんの発見をする。
やりとり以外でも、
遊びを無限大に広げていく子どもたちには
常に感心させられている。
私の甥っ子は、
キックボードさえあれば
誰よりも早く動けると信じている。
「おーい、競争しようぜぇ!」
と、大人に余裕をかまして勝負をしかけてくる。
最高でしかない。
<子どもは負けず嫌い>
子どもはとにかく、負けず嫌いだ。
皆さんもつくづく体験していると思う。
鬼ごっこだって簡単に捕まえられると
すぐヤル気をなくしてしまう。
かといって、遅く走ると
子どもに怒られる…
要求が難しく、
実現するのが大変だ…
私も、家庭以外で
職場の子どもたちからそのような状況にもちこまれると
『勘弁してくれ…』
と思う事もある(笑)
<子どもは大人が大好き>
子どもはとにかく、
『大人』が大好きだ。
『大人』のすることをよく観察していて
それを模倣するのが大好きである。
てか、やったことのないものにチャレンジする天才といったほうが正しい。
コップにお茶を注ぐ事、
料理の配膳や、箸を配ったりすることが大好きだ。
今日は、我が家で
バーベキューをしましたが、
子どもたちがトングを持って
お肉を一生懸命ひっくり返していました(笑)
その姿がとにかく愛おしいくてたまらなかったです。
<『やっていい?』をどれだけ受容できるか>
みなさんは
子どもに『やっていい?』
と聞かれたらどれだけ、受け止めてあげられますか?
子どもたちが、目的としているものは、
欲求だけではなく、
新しい事にチャレンジするという、好奇心や探求心です♪
もし、失敗したら…?
そんなこと子どもたちには関係ありません
子どもたちは、『やってみたい!』
それだけなんですから!
結果は後で教えてあげればいいんです。
というより、やれば結果がでるので、嫌でも理解します。
やらないと、理解できず
フラストレーションが蓄積され、
後で不満を大爆発させられ、とんでもない結末になります。
みなさんなら、どちらを選択しますか?
子どもに囲まれて学ぶ生活
-子どもが教えてくれる発見-
私は、2ヵ月の子どもと妻と暮らしています。
そして、妻の父母とも同居しています。
週末には、妻の姉夫婦も来て
とてもにぎやかになります。
今もそのにぎやかな中、1人2Fに来てPCでブログを書いています(笑)
<甥っ子姪っ子のわんぱくな世界>
私の姪っ子はADHDの可能性があると言われ、
療育を受けています。
保育園の運動会では、
担任の先生に抱かれ、なんとか最後まで参加する事ができました。
家では、とてもやんちゃで、
ソファーの上でジャンプして過ごしています
最近は『嫌だ』というのが
彼女の口癖で、
自己主張を激しくしています。
私は、その中で
たくさんの事を学ばせてもらっています。
親への支援方法だったり、
子どもへの関わり方。
祖父・祖母への理解を得るための関わり
職場では、学ばせてもらいにくいシチュエーションですが
家で学ばせてもらえています。
それは、感謝でもあり、
その家族や子どもを幸せにしてこそ
職場での対応に良い影響をできていると自信にもつながっています。
最後に・・・。
毎回思うことが1つあります。
それは子どもは誰であろうとも『可愛い』ということ
子どもがやんちゃをしたり、
失敗をするのは、駄目なことではありません。
理屈では、みなさんは理解されていても、
日常の大変な時にかぎって…とういような事が日常茶飯事です。
なので、感情的になってしまったりするのも、当然と言えば当然です。
しかし、どう受け取るかは、大人次第でもあります。
新しい事に興味をもち、
やってほしくない事であっても
チャレンジしたことが、『素晴らしい』と思えるのであれば
どのような事も受け止められます。
子どもの行動だけではありませんが、
物事には、原因だけではなく
しっかりとした『目的』があります。
その『目的』にたくさん注目してあげてください。
そうすれば、きっと
色々な発見ができ、子どもと一緒に笑い合いながら
楽しい育児ライフが送れると思っています。
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