本当に相手が憎いなら離婚をしろよ
喧嘩を通じて得るものは何もない?!
皆さんこんにちは。
最近、子育ての悩み相談を無料で行うと決めて
行動している『まーくん先生』です。
mokazaki@ryoseikai.com
↑こちらがアドレスとなっています。
コピペしてご活用下さい(^▽^)/
最近の、私の話をさせてください。
妻との感情のぶつかり合いが
最近多かったです。
最終的な話題としては、妻は
関係のない内容まで過去から引っ張り出して
私にケチをつけてきます。
一方の私は、最終的に『君のオーラがそう私を思わせている』
みたいな意味不明の八つ当たりに変化していきます。
原因は些細なことで、
『そんな事で喧嘩してるの?』みたいなくだらない内容です。
そもそも、喧嘩の内容って
基本的にくだらないですよね(笑)
やったやってないの話だったり、
言った言わないとか、
すぐに改善すりゃいい事を、ムキになってやらなかったり・・・(笑)
謝って済む問題を、グチグチ&ネチネチ言ったり(笑)
本当にくだらないです。
そして何よりも時間の無駄w
そんな喧嘩をしているなかで
どこかの国では、誰かが死んで、誰かが生まれる。
そんな繰り返しの毎日。
そんな喧嘩くらいで世界が変わらないことも皆知っている。
感情でぶつかり合う事が大切だと
本音でぶつかり合うのも大切だ!と言う方もいるかもしれません
私からすると、それは偽善者。
そんな無駄な話を相手にあたかも良い方法だと思い込んで提供する
毒の入っている食べ物を、「美味しいよ!」と言って提供するようなもの
殺人に近い行為です
なぜならば、無駄だから
命の大切な時間を無駄な時間に使え!と言っているんです。
本音でぶつかるのであれば、思った時に思考を開示して
それをI(私)メッセージで伝えると良い事を教えてあげてください。
そんな無責任な方法で、課題を請け負ったつもりで放棄しないでください。
結論、喧嘩は無駄。
万が一喧嘩になったら?巻き込まれたら?
強い物は、弱者に合わせる事ができる。
弱者は強者のフリしかできない。
これは、私の中にある自分の格言です。
あなたが、万が一喧嘩に巻き込まれたとします。
私なら、すぐに謝ります。
とことん話を聞きます。
その方が解決が早いと私は知っているからです。
その時のマインド(心の状態)はこうです。
『私は、相手より強い。だから相手に優しくできる。合わせる事ができる。』
↑こう自分に言い聞かせます。
これは、一種のリフレーミング。
※リフレーミングとは?⇒『詳しいリフレーミングの話』
そして、自分自身に危険を感じたら(自分が感情的になり始めたと知ったら)
その場を離れて、呼吸を整えましょう。
私はいつもそうしています。
そして、予防として
相手にコントロールされない精神力を保つため
毎日行っている事があります。
それが、『瞑想』です。
私が行っている『瞑想』の方法として、
20分間、意識を呼吸に集中させ、姿勢を保ちリラックスすること。
姿勢は主に『座位』で行います立位でも構いませんが、
座っている方がリラックスできます。
これを毎日行ってみてください。
マインドの変化がより感じられます。
原因なんて考えてもキリがない。
「あなたが~したから」「そもそも~だったじゃない」
何か世界が変わりますか?
その言葉を発して、魔法でもかけたかのように
相手を思ったように変化させることができましたか?
原因を口にする人は『暇人』です。
時間は有限なんです。
未来を見てください。
原因ばかりを追究する人とは仲良くしない方が良いです。
時代に取り残されてしまいます。
なぜか?
原因を正し、何か変化を起こせたことがありますか?
大半の方は、この質問に批判をするでしょう。
では、原因を正した事で、何かを新しく習得できましたか?
例えば、子どもがお友達を叩いた!
その子が叩いた原因として、
玩具を貸してくれなかったという原因をみつけたとします。
そういう時には、玩具を「貸して」というのよ?
わかった?じゃぁ、お友達に叩いた事を謝って?
「ごめんね・・・。」
なにか素晴らしい事が発見できましたか?
このやりとりで解決できたことは何もありません。
その子どもは、またお友達を叩くでしょう。
そもそも原因をみつけたとこで、原因の解決=「貸して」は違います。
原因の解決であれば、玩具をその子が手に入れる事にあります。
「貸して」と言ったところで、絶対にOKとなるシチュエーションなのでしょうか?
社会ではそうではないですよね、そもそも双方の意見を無視しています。
「貸して」と言われた方は、「いいよ」と言わざるを得ない状況になった・・・。
↑こんなパターンは経験上とても多いです。
ではどうするのか?
『原因』ではなく、『目的』に着目するんです。
『目的』を知る事で行動の本質を見抜く
子育てにおいても人生においても同じことが言えます。
それは、『目的』を知る事。
そうすることで、相手の行動を知り、自分の行動も明確になります。
そして、相手に振り回されることもなく、自分軸で行動できます。
では、『目的』を知り、具体的にどのようにアプローチするのでしょうか?
それは、とにかく傾聴を行い
時にはインタラクティブな質問も投げかけます。
そうする事で、目的を自分(相手の)で明確化でき
その達成方法を自分で模索するようになります。
先ほどの子どもの例もそうです。
お友達を叩いてしまった
⇒原因:玩具がほしい
⇒目的:玩具がほしい
両方同じ意味となります。
しかし、解決方法が違います
原因の場合は、『叩く』という行動を改善するように働きかけます。
一方目的の場合は、『玩具を手に入れる』という行動に働きかけます。
多くの原因の場合は、第三者の一方的なアプローチの押し付けで終了してしまいます。
しかし、目的の場合は能動的に解決方法を探す行動を生み出します。
玩具を手に入れるにはどうすればいいか?
①「貸して」という ②交渉する(時間で決める) ③熱意を伝える
様々な方法を導き出せます。
また、それらを自分で実行することで、
自分の力にもなります。
原因と目的には、納得度の違いに大きく差が出るという事です。
終わりに・・・。
今日は、仕事のオフ日でした!
家族サービスや自分サービスを豊富にでき、大満足です!
これから、また家族の時間を有意義に過ごします!
ブログを始めて3ヵ月以上が経ちます。
日々の更新で、変ったことが1つあります。
文章力が少しついたように感じます。
子どもの頃は、作文などの国語の時間が苦手でした
でも、今こうして文字をたくさん使って、ブログを執筆しています。
しかも、最近では、職場のブログも毎日更新しています(笑)
1日2記事書いているんです(笑)
これからもどんどん文字を打ち込みます!
言葉をたくさん使って、皆さんに良い物を提供し続けます!
ご視聴ありがとうございました!
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