ホームレスだと思ってたら違った…。
思い込みは誤解しか招かない
前回記事で紹介させていただいた、
ホームレスの叔父様らしき方と神主さんの喧嘩を載せていましたが
やはり、らしき人だったということをお伝えします。
⇒『ホームレスおじさんの記事』
結論から話しますと、
その方は、TOMMYさんという作家さんでした♪
今日またお会いできて感謝です。
その方とは『帯広神社』でお会いすることができました。
神社ってすごいですね。
色々な方を引き寄せてくれます。
なぜこの話をさせて頂いたかというと
今回の事を改めて、『思い込みは誤解を招く』という事に直結している
と感じたからです。
だって、その人を『ホームレス』だと思い込んで
話しかけてたら、どのようなマインドだと思いますか?
100人中80人くらいは、『汚ねーぇなぁー』と見下し、
言葉にその気持ちが乗せられ、相手にマイナスのプレゼントしか
できなくなります。
中には、そうではない方もいらっしゃるのも一定数です。
知らないで語るは、素手で戦争するようなもの
『知ったかぶり』をする人は、自分の弱さを隠そうとする人です。
知らない自分が格好悪いと思い込み、嘘で自分を隠そうとします。
実際私もそうでした。
しかし、嘘にも限界があります。
妻との暮らしの中では、嘘で固めて生きてしまうと
自分自身に疲れてくる瞬間が必ずやってきます。
そうして、嘘を見抜かれ
また嘘でごまかそうとします。
そうするうちに、だんだんと妻に攻撃的になるのです。
暴力までは行きませんでしたが、
モラハラくらいの勢いでしたね・・・。
だから、知らない自分を恥ずかしがらずに
知らないことは知らないと言ってしまいましょう。
そして仕事など大切な場合であれば、
すぐに謝ってください。
それが、自分の為にもなります。
『無知の知』これが私の人生の1つでもあります。
コメント
コメントを投稿