逆境を乗り越えるか潰れるか
どん底を経験する事はプラスの要素になる
こんにちは、
世界の子どもたちを笑顔に変える男
『まーくん先生』です。
最近、自分の名前にもしっくりくるようになってきましたが
表記が微妙にダサいので、名前をどう表現するか
楽しみながら悩んでいます(笑)
自分的には『まーくn先生』でも良いかなと思っています
ちなみに、↑は他にない名前なら何でも良いかなって思って
候補にしましたw
さて、今回のテーマは【本当の人間力】としています。
『逆境』といえば、皆さんは
何を想像するでしょうか?
夫婦であれば、『離婚』とか
家族の別れとかでしょうか?
それか、難病など病気についてなどですかね?
借金を抱えて、パートを何個もかけもちして、
寝ないで働く毎日を何年も続け、そしてやっと休めるくらいの
生活にたどり着いたとか・・・。
色々な『逆境』があるかと思います。
幼い頃なら、『いじめ』とかでしょうか。
この体験や経験こそが将来のプラス要素になっていきます。
深く言うと、逆境を超えた先に未来があります。
喧嘩するほど仲が良い?
喧嘩の原因を突き止め、
誰が悪いかという責任の押し付け合いを
『喧嘩』と言います。
しかし、私が考える『喧嘩』は
お互いの『目的』を達成するための
意見交換や議論です。
決して、感情的なぶつかり合いは行う事が適切だとは考えていません。
しかし、一部には『感情』が入る事だってあります。
その時は、お互いに感情をぶつけるのではなく、
どちらかが傾聴をする心をもつことが大切になってきます。
その役割は、夫婦であれば夫が行う方が良いでしょう。
理由については、別記事にまとめたいと思います(笑)
↑私の夫婦のエピソードになるので長いです。
だから、喧嘩するほど仲が良いというのは
『量』ではなく、『質』の問題が重視となるのです。
逆境を逆境と捉えないのも有り
そもそも、『逆境』自体を捉えない事も
方法としては有りだと考えています。
しかし、そのマインドにも
かならず限界はくるはずです。
私も、ネガティブをポジティブに変換する訓練を毎日続けていますが
正直しんどくなる時もあります。
妻に一方的に責められている時など、
とっても苦しく、『責めてくれてありがとう!』と受け取る事ができません。
↑そうなれれば『神』になれると思いますが、無理かもしれません。
ですから、そうなった時の自分の逃げ道を作っておくのも有りです。
むしろ、その方がやりやすいです。
ただ、他人の迷惑にならない事を逃げ道として用意しておきましょう。
目標が達成できて『ゴール』ではない
結婚がゴールという言葉を耳にしたことがあると思います。
結婚がゴールではないと耳にすることがあります。
結局↑の話はどうでも良くて、
そんな次元で話をする人はその程度ということになります
それは、『目標』を何と捉えているか
という事が重要だからです。
目標達成=ゴールと設定してしまうと
その先の事を考える時に、停滞してしまいます。
また、通過点であると捉えていると
その先が見えな過ぎて、モチベーションが低下します。
結局どちらも不正解です。
では何が正解なのでしょうか?
それは、自分たちが決めることです。
私は、この考えに答えを求めること自体違うような気がしています。
だから、『目標』に向かっていても、しっかりその先も見るようにしています。
もちろん、別の道も用意し
その道も作り上げていきながら、人生を楽しむ方法を増やしています。
皆さんは、どのように『目標』を掲げているのでしょうか?
『逆境』を乗り越えるには、とてつもない
エネルギーが必要となります。
そのエネルギーは『目標』という名のもっと繊細なエリアに
スモールウィンのモチベーションUP地点を設けることによって
継続できるようになります。
最後に私なりにまとめますが、
『逆境』を乗り越えるには、『小さな幸せ』をいくつ感じられるかという事です。
私の記事は答えが無く、もやもやするかもしれません。
それが、このブログの味です。
END。
⇒人間と向き合う覚悟『コミュニケーション』とは何か
⇒職場のブログ『まーくn先生』が毎日更新するもう1つの記事
コメント
コメントを投稿