過去に生きている人間は置いて行かれる
情報も友達も選択する時代
良い情報と悪い情報の見分け方って
どのように行っていますか?
自分にとって都合が良い情報=良い情報
となっていませんか?
正確な情報(根拠のある)=良い情報なのではないのでしょうか?
では、悪い情報とは何でしょうか?
自分にとって都合が悪い情報=悪い情報でしょうか?
このポイントで賛否両論あると思います。
私は、悪い情報は悪い情報として受け取るから
悪い情報になるのだと思っています。
悪い情報があるから、そこから学ぼうとできる
この感じ方、受け取り方の個人差があるから、
現代社会は生きにくい状況をある一定の人間自身が創りあげているのだと感じます。
不要な友達は削除しよう
友達は数ではなく、質であると思っています。
自分にとって有益な関わり(刺激)ができる人
そうではない人の比較で基準を決めて良いと思います。
もちろん倫理てきにはとても冷酷で、
思いやりのない人と捉えられるかもしれません。
でも、そう感じているほど
他人の事を考えていません。
どういう事かと言うと、
自分軸で物事を考え、その延長線上に他人がいる場合だと、
その他人が自分にどう影響し、自分が他人にどう影響を与えるか
を目的として接触します。
その場合、相手を知ろうとする行動が生まれます。
それが、『自己開示』です。
自分を知ってもらう事によって、相手の本質が見えてきます。
『自分はこういう人間なんだよ』と教えていく事で
相手も自ら『自己開示』するようになります。
しかし、思いやりのある風な人は違います。
倫理の道に生きている様に見せかけて、
自分が有益な行動をプレゼントした場合では、
相手からの見返りを求めるようになっていきます。
私が実際そうでした。
身近な例でいくと、『家族』への関わりがそうでした。
思いやりの心を軸として考えると、
『私は、世の為人の為に尽くしている素晴らしい人間だ』
みたいな発想がこみ上げてきます。
※そうではない方もいます。
そして、相手から感謝される事が当たり前になってきます。
これが決定的な違いでもあります。
つまり、自分軸で生きている人の方が
自分に素直であり、相手に素直になれるのです。
内面的な質を高めるのは、
また別の話になるので、今回は触れませんが
結局、冷たそうに見える人の方が
しっかりと相手を知ろうとしている人なのかもしれません。
私は、そのような考え方になったおかげで
LINEの友達を20人に減らす事ができました。
現在、私のスマホには20人の連絡先しか入っていません。
これが『人間断捨離』です。
人生において必要なのは自分の選択能力
『行動』これが、何をする上でも大切なこと
この『行動』が起こせない人は、
ただの凡人止まりで死んでいくだけ。
「あっ蚊だ・・・。」
『パチンッ!!!!!!!』
そう潰されて死んでいく蚊と同じ。
しかし、その蚊がもしも
人間以外から栄養を補給しようと『行動』ができたら?
そう考えると、ワクワクしませんか?
この感覚がわからない人は
私の記事を全部読んで、人生を勉強してもらうか、
直接私に会いに来てください。
mokazaki@ryoseikai.com
↑このアドレスに連絡下さい。
私は、人生において
必要な事は大きく分けて2つだと思っています。
『感謝』
『行動』
この2つです。
この2つさえ実践していけば、
『幸せ』にしかなりません。
スマホを見ながら、布団でゴロゴロしてる暇があるなら
外に出て、ゴミ拾いしろよ。
TV見てポテチ食べている暇あるなら、図書館行って本を読めよ。
これだけです。
さぁ行動の時です
今こそ自分改革の時。
⇒なんか久しぶりにパッションで記事を書いてみました。
⇒コモンセンスペアレンティングっていうヤル気のない日本事業
⇒毎日2記事書いている『まーくん先生』のもう一つのブログ
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